2018 年5 月7 日
身辺整理だけれど「終活」ではない
過去の投書を300通ほどまとめて「本」にしたのを初めとして、どうも最近「身辺整理」をする事が多くなっているような気がする。 その一つが「自分史」である。 これは、出版などする気はなく「自分という人間がこのようにして生きてきた」ということにしようと思う。 だから「実名」になるから、とても出版などできるものではない。 それはともかく、気が付くことが「身辺整理」に近い様な気がするのである。 HAMも電波の出入り口を設営する気力も無くなり、両親の「お金にならない遺品」も整理・始末しなければならない。 でも、これはよく言う「終活」では決してないと思っている。 始末すれば、それだけ利用方法が出る訳で、そちらに役立てようということである。 無理やりにでも、そう思いながら「新しい興味のスペースづくり」に取り掛かりたいものである。追記をみる